室賀豹馬の名言
最近アニメバジリスクを再び視て、豹馬がすごい深いことを言っていたので
「この世は複雑怪奇。ありとあらゆるものが入り雑じり、流転してゆくものにござります。されど、混沌たる世を司る理さえ見据えられれば、全てはその眼で捉えることができましょう。それが我が瞳術の奥義。生きとし生けるものの理にござります。」
「この世には正があれば邪がある。美しきものがあれば醜きものがある。その両者を纏めて飲み込むには、弦之助様の眼は真っ直ぐすぎる。。。」
実際に、豹馬のいう正も邪も、理さえ見据えられれば纏めて飲み込める。
惑わされずに捉えられる。
理を知る、求める。
物事の芯を掴むものの見方、考え方こそ、生き抜くために必要不可欠なのではないか。